古いOS
義父が風邪をひいた話を古いOSに絡めて書こうとしていたら、その前にいろいろあって、その間に無事に風邪は治ってしまったらしい。
それは安心して良いことなのだが、今度は実家のほうが安心できないことになりつつある。
こちらは認知症が気にかかる。
祖母のほうは96歳なので、ボケるなと求めるほうが無理だろう。
認知症2人VS母1人では遅かれ早かれ折れてしまう。
要介護認定ほど簡単に施設に入れられないのが悲しいところだ。
なので私が時間を見つけて通うことにした。
自分の親は自分でみる。
そういう約束なので、あとは仕事のバランスを変えることとなるだろう。
5分の4から一気にカウントダウンする日も近いかもしれない。
その前に やるべきことはやっておかなければ。
これは義務でも試練でもない。
好きで飛び込んでいく。
楽しんでやるのだから、苦しくはない。
こころの奥にいくつか矢が刺さっているが、それさえもアイゼンのように支えになる。
地に足をつけるために
24年前からの約束を果たしてこよう。
好きに歩ませてくれてありがとう。
本当に本当に 感謝しています。